2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
ですから、どういう形で、感染経路分かった方たちだけでも結局家庭内感染が一番だし、それからその次は職場感染、飲食という具合に続いておりますんで、ここのところのいわゆる全体のこういうコロナのときなんかの管理体制というか、どういう具合にすれば一番的確にできたのかということについて御両者に質問をさせていただきたいと思っております。お願いいたします。
ですから、どういう形で、感染経路分かった方たちだけでも結局家庭内感染が一番だし、それからその次は職場感染、飲食という具合に続いておりますんで、ここのところのいわゆる全体のこういうコロナのときなんかの管理体制というか、どういう具合にすれば一番的確にできたのかということについて御両者に質問をさせていただきたいと思っております。お願いいたします。
第二に、医療の職場感染の予防と具体的な予防措置の義務づけを十分な予算をとりて実施すべきであります。第三に、血液製剤による感染者の救済であります。そして、予防には正確な知識の普及が大切でありますが、エイズは血液感染であるということから、感染確率に注目した科学的な教育が必要であります。このエイズの問題に取り組む総理の御見解を伺いたいと思います。
うち外科医を除く医師で七百三、外科医が四十七、これを見ますと歯科医、歯科衛生士で百七十一、そのほか看護婦、ナースで千三百五十八、これは職場感染であるものと、もう一つは別なルートで、プライベートにというか、個人的にうつしたものもあるかと私は思いますけれども、しかし医療関係者の数の中からこれだけ出るというのは相当なものでないか、私は職場感染をやはり凝るもので、パーセントはわかりませんが、私はそれを心配しています
最初に、エイズの職場感染予防ということについて質問をしたいと思います。 アメリカのニューズウイークの昨年の七月に出ておったのを見ますと、現在、医師、歯科医師からエイズをうつされた患者さんになるわけですが、五名いるということが載っておりました。
即効性があるのは、私の言った輸血の検査、カウンセリング、そして職場感染予防、これは即効性があるんです。法律は即効性がないから、そんなもの一日を争うことはありませんよ。
職場感染の予防を早急に具体的に指示をせよと。文書はだめです、現場の人は何もしないから文書はだめです。それからカウンセリング、これをすぐやってもらいたい。 法的措置について申し上げたいと思います。 私はほかのときにも申し上げましたけれども、立法する人は権力の座にあると思っていい気になってもらっちゃいけないんでありまして、それを適用される相手の身になって法律をつくらなければいけない。
もう一つは職場感染を予防しろ、これはすぐできることだ、しかも急いでやれ。この間の関口委員の質問に何と答えていますか。歯科医師の予防のマニュアルはこれからだ、やっていない。法律だけなぜ急ぐのか。法律の前にやるべき重要な、すぐやれば即効性のあるものがあるんですよ。血液の検査がそうですね。輸血感染を防ぐことができた。大変大きな私は行政的な効果であると思います。唯一の最大の効果じゃないですか。
○高桑栄松君 同じく職場感染の予防について、まず厚生省に。 ともかく、これは日本人の肝炎陽性者が二%ということでありますから非常に危険で、エイズよりもずっと感染率は高いということでありますが、国立医療機関それからその他の医療従事者、監察医、それから廃棄物処理業者等についてはどういうふうな対策をしておられるか、厚生省にお伺いいたします。
それで、職場感染の予防についてお話しいたします。(「三々九度はどうなる」と呼ぶ者あり)三三九度はどうなりましょうかね。これは特定のパートナーということですから、総理大臣、これ大丈夫ですよ。特定のパートナー、それ以外と三々九度をしょっちゅうしちゃいけないということでございます。私の質問時間が減りますから急がせていただきます。
要するに、職場感染で、医者の場合だと外科医、 婦人科医がそうですね、それから血液をとにかく扱うお医者さん、看護婦、それから技術者、みんな入ってきます。それで、注射針をうっかり——うっかり自分のところに刺すんですかね。それでB型肝炎に感染しているのがいっぱいあるんです。エイズに置きかえたらすぐわかります、エイズと同じなんですから。